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この時期にエンジンルームにごそごそ入って行く場合エンジンの冷却水抜き(残った冷却水が凍って膨張⇒エンジンが割れる場合が!)というのが相場ですが・・・

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今日は検査前の消火器の取り付けだったりします。(タイトルにだるまさんとありますが大中小の3種類のうちずんぐりむっくりは今回つける中型のみだったりします…あと今回粉はふきません。期待(?)された方スミマセン)

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チュイーンと下穴を開け&ブリブリッとタッピングを止めて・・・

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完成です。エンジンルームにかなり余裕があったためあっという間に終わってしまいましたがいつもは何処に取り付けるか?としばらく悩んでしまう場合も。センサー付近が95℃以上になると自動的に『プシューー』と消化液が出る仕組みということですが幸い作動している場面に出くわしたことがありません(どのみち見えないとは思いますが・・・)。

これを書く前に少し消火器について調べてみましたが今では水とエアーを入れて使用する『訓練用消火器』なるものもあるそうです。小学校のときの防災訓練などでは期限切れの消火器を使っていましたが・・・確かに後始末のことを考えると納得です。商品名が『クンレンダー』だったり、火のついた鍋の絵が描いてある『訓練まと』も用意されていたり・・・極めつけは消火能力の欄に『がんばれば消せます!』。ゆるゆるすぎて少しハマってしまいましたが・・・奥が深いです。消火器。

マリーナで消火訓練なんかをしてみても面白いかも知れませんね。。

ヤンマーマリーナ
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